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アッヴィ労働組合始動 これからが本チャンですね


こんにちは。

本日、連休最終日であり、良き日をお過ごしと思います。

先ずはご報告ですが、8/28に、アッヴィ労働組合を立ち上げ、9/13(火) 8:45にアッヴィ労働組合結成通知書を、連合東京のお二方と私で、ジェームス・フェリシアーノ社長宛で人事部通して提出しました。

同時に申入書・団体交渉申込書・不当労働行為防止通知書・暫定労働協約も提出させてもらいました。

今回の立ち上げ動機は、抽象的な表現ですが『いい会社』にしたいからです。

そしてその過程で自己成長になると思ったからです。

では、いい会社って何?

じゃあ、どうしたらそのいい会社になるのか?

では、よくするためには、人・もの・金の動きがこう必要だね。

そのために、この議案を会社と団体交渉すべきだね。

でも使用者側はこう考えているだろう・・・等考えながら、団体交渉全般を考えているところです。

という訳で。まずは団体交渉協議案作成が最重要と考えております。

労組は組合費をいただいて、何を組合員へ貢献できるか?であり、例えで申すなら、団体交渉議案は、労組を説明するにあたる製品パンフと思います。

議案は労組の顔であり、つまり、団交案より、組合員各々に代って組合が代表して、何を具体的に交渉してくれるかな?といった組合の特性が見えてきます。

また、議案の事前準備次第で団交が実になるものか?が決まると思います。

団交を通じて、組合員のニーズを月会費以上で満たせるか?労働環境の改善・不当労働行為の抑制での期待値があるか?等を示すことで、アッヴィ労働組合の存在意義・価値が見えるものと考えます。

1stステップで、団体交渉議案作成であり、2ndステップは実際の団体交渉時、どう労使間での着地点が得られ、組合員に月会費以上にリターンを返せるか?結果が出せるか?が重要と考えます。

なので、本日は議案を煮詰めているところです。

最後に、先週は、私・HBU東日本営業部東北エリアに所属している平向副執行委員長と名前を開示の上、ジェームス・フェリシアーノ社長宛にアッヴィ労働組合結成通知書を提出しました。

平向さんには、不法行為を受ける可能性がある中、共に労組立ち上げに賛同いただけたことに深く感謝します。また、先週は数名、新たに組合員加入していただき御礼申し上げます。

労組立ち上げは、数名集まって書面を作ればできますが、これからが組合の存在意義が問われだす段階に入りました。執行委員長としての責任を日々強く認識している日々で、委員長面しても仕方がなく、組合員のニーズを満たすための『ペーペーの御用聞き』としても頑張らんと。

では良き祝日を。


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