私の夢
- 岡﨑 弘
- 2016年10月1日
- 読了時間: 2分
今晩は。
ここ数日は、気温の落差が激しく、体調管理が難しい日々ですが如何お過ごしでしょうか?
今回は、アッヴィ労働組合を立ち上げた動機について述べたく思います。
私自身、41歳になり定年まで20年弱といった状況で、先を考える年になりました。
ですが、アッヴィの社員として、正直、5年後すら先が計算出来ません。
皆様は5年・10年後はこうなっているだろうと推測出来るでしょうか?
なぜ、私自身で5年先を見通せないか?
社外は、患者様に貢献できそうなパイプラインがあることは強みでありますが、社内に不確実性が多く、それに勇気・挑戦を持って解決に挑まず、労使間の信用の元、『だろう運転』で年を重ねて、将来設計ができていないからと考えました。
それを一つ一つをクリアーにし、将来の計画が立てやすくするための解決策として、正々堂々と正攻法での組合活動を選択に至りました。
一つ一つ解決することで、働きやすい『いい会社』に一歩一歩近づけることで、HPの表紙の
社員として、アッヴィを誇れる会社にしたい!
アッヴィを友人に自信を持って紹介出来る会社にしたい!
大手製薬メーカーとして仲間入りし、アッヴィを普通の会社にしたい!
になっていき、定年退職時に、『アッヴィの社員で良かった』と思える社内環境を創ることが、現時点での私の夢であり、志であります。
その点、アッヴィのヴィジョンは良く出来ていると思いますが、ヴィジョンに相反する可能性がある動きが数点あります。
一例ですが、実際に退職勧奨は行われてきた歴史や、現時点でもあり、複数回行われるなら、退職強要、ひいては強要罪の可能性があり、社内のコンプライアンス違反処でなく不法行為になる可能性があります。
(参考)
あくまで一例ですが、『いい会社』の実現までは、雇用の問題も然りですが、道のりは長いと考えております。しかし定年までかかったとしても、一度決めた夢・志をやり切りるのが自己の挑戦であり、自己成長・自己変革につながると考えております。
最後に同じ船(アッヴィ労働組合)に共に乗って、『いい会社』に変革していく仲間をお待ちしております。
大きな夢のある船にしましょう。
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