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11/4団体交渉報告(その1)


こんばんは。

週末、よいひと時をお過ごしと思います。

11月4日に団体交渉へ参りました。

団体交渉での報告(その1)をさせてもらいたく思います。

先ずは、当日、使用者側からの質問でもありましたが、『アッヴィ労働組合はどういう組織なのか?』についてと『使用者側が不当労働行為をしないと確認できたこと』を、今日は御報告させてもらいます。

アッヴィ労働組合は、連合東京の連合ユニオン東京傘下にあり、一定の規模になりましたので今年夏に結成し、社長へ結成通告した組合です。義務がない労働委員会へ資格審査申請は出しておりませんが、委員長等は正式な選定で選ばれており、議事録や規約等あり、連合が法令厳守でつくったキチンとした単位組合です。

ただ、現時点で組合員が何人いるのか?ということについては公表出来ない状況です。

というのは会社の方が不当労働行為をやらない保証はないので、それは不当労働行為をやらないと確認できましたら組合として公表する意思はあります。現時点ではなく、検討中です。

といったところです。

一方、今回、初めて公式な席で、使用者側が

『組合員・組合員に入ろうとした人に会社は不当労働行を当然しません。これは労働法上の労働者の権利は基本的に守られており、(世の中、不当労働行為が蔓延している中)、少なくても弊社のフェアな姿勢は守られていると思っていただいてください。』

とはっきりとおっしゃて確認できたことです。

但し、次回以降で述べますが、肝炎領域の営業をどこまで熟知しているのかわかりませんが、浅井弁護士が私自身のリーダーシップアトリュビュートは評価わるいんでない?といったコメントが団体交渉の途中であったり、吉本人事部長が当組合に信用をするに足りるものを?とのコメントが始めと終わりにありましたので、現時点では不当労働行為を絶対にやらない!と確証出来る状況ではないと考えられますが、使用者側として『誠意も持って対応してしている』とおっしゃってくださり、当組合は労使の発展のための相互理解で活動して参りたいと思います。

団体交渉その2は、また後日。

最後に、一人一人の意見を経営サイドへ反映していくためにも、是非、アッヴィ労働組合へ共に加入し、より良い労働環境、いい会社にして参りましょう。

そのために、アッヴィ労働組合の説明会を先ずは都内で実施したいと思います。

改めてアナウンスさせてもらいます。

また、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、PIP等での退職勧奨・退職強要、その他違法行為に抵触しそうな労働環境にある方は、一人で悩まず、当組合へご相談ください。

連合のプロがキチンとサポートさせてもらいます。

では良い一週間をお過ごしくださいませ。

連絡先:

アッヴィ労働組合

〒108-0023

東京都港区芝浦3-2-22 田町交通ビル2F 連合ユニオン東京加盟

担当:古山 大辻

TEL 03-5444-0538   FAX 03-5444-0303


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