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実ある労働紛争の解決

  • 執行委員長
  • 2017年4月8日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。

新年度を迎え、営業所の近くでは入学式があり、新芽の時期です。

また、先日、グローバルファーマ2016年度の決算発表について、ミクスの雑誌に掲載しておりました。

日本のアフィリエートとしての存在率は、まだまだ発展途中でしょうが、全世界としてのアッヴィ社は、ギリアド・サイエンス社には及ばずでしたが、名だたるアストラゼネカ社、イーライリリー社、ブリストルマイヤーズスクイブ社、バイエル社(医薬品のみでアグリファーマ等別)よりも売上で大きく、グローバルでは一流企業に売上から見ると仲間入りしている状況があり、喜ばしい話です。

前年同期比(2015年12カ月)

純売上高(単位:100万米ドル)

AbbVie | 日本 | プレスリリース詳細より

日本アフィリエートとして、着実な新薬上市の成功と製品の最大化による売上の拡大が見込まれ、日本国内でも売上からみて一流企業になる可能性は十分に期待される。

それに伴い、当組合員は会社の成長以上に変化に対応した一流の成長をして、一流企業に属している帰属意識と自負、更なる一流の労働環境の改善が期待され、発足時のゴールに結びつくように望みます。

(当組合の発足時のゴール)

社員として、アッヴィを誇れる会社にしたい!

アッヴィを友人に自信を持って紹介出来る会社に​したい!

​大手製薬メーカーとして仲間入りし、アッヴィを普通の会社にしたい!

さて、明日ですが、当組合と使用者側との団体交渉があります。

PIPやパワーハラスメントを受けた本人が自分だったらと仮定すると、心情的に痛まれないし、私自身の個人の話なら、自分の名誉にかけて、とことん最高裁まで数百万かかろうが、職を辞することになったとしても決して許さん!という信念で、証拠を固めてネチネチと責任の所在を明確化させるまで、とことんやり続けるでしょう・・・。

但し、私は、単位組合としてのアッヴィ労働組合執行委員長の立場であり、労使ともの実のある労働紛争解決をしないといけないと考えております。

今回の労務問題は根拠があり、また団体交渉申入れしている以外にも、相談を受けている火種は他もあります。

交渉が平行線で永遠に続き、かつ、交渉内容の件数が増えていき、法廷闘争をいくつも抱えたいなら別ですが、明日は、当組合もですが、使用者側の常識ある対応を望みます。

結果は改めてご報告したく思います。

それでは、いい1週間でありますように。



 
 
 

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