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4・10団体交渉 その1 交渉前の現状整理


こんばんは。

良き週末をお過ごしと思います。

まず、こちらのブログですが、毎日レベルでの更新は物理的に不可能であり、週末のブログ更新が限界であることをご了承ください。

有難いお話で、『4・10団体交渉の結果速報が知りたいので見たい!』等々といったお話を伺いました。当組合にご興味を持って下さり、深くお礼申し上げます。

ですが、恐縮で申し訳ないのですが、当組合に専従が居らず、平日は業務達成、もしくは、それ以上を目指して労務に専念しているMRの集まりですので、頻繁なブログ更新については、何卒、ご容赦の程、宜しくお願い申し上げます。

さて、今回は団体交渉前までの現状整理です。

2月25日に下記の団体交渉申入書を代表取締役宛に郵送いたしました。

経緯ですが、

1は、単純に使用者側の労働法で違法行為が継続しているからです。

2は、当組合員K氏へのPIPの際、退職勧奨をしているにもかかわらず、実施プロセスで理屈が通っていない、過重労働を強いる、つまり、退職強要での違法行為に抵触して、かつ、過重労働に伴う時間外労働の未払いと民事での精神的苦痛に伴う慰謝料が発生する可能性に抵触しており、違法なPIP実施を根絶する意味で、人事部担当者の責任追及の必要性を考えたからです。

更に、4・10団体交渉日までに、パワーハラスメントとそれに伴う報復行為が疑われ、急遽の解決すべき議題として挙げ、同様に郵送させて頂きました。

その後・・・

(組合員〇〇氏の要望より、しばらくの間、削除)

それに対し、使用者側から下記の回答書をいただきました。

(1枚目)

※緑部分は組合員〇〇氏の要望に、しばらくの間、マスキング。

(2枚目)

使用者側の回答が団体交渉間際であったため、ここでキャッチボールは終わりで、4・10の団体交渉を迎えました。

(その2に続く)


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