定期大会の報告

7月18日（土）JAMゼネラルユニオン会議室において、アッヴィ労働組合の第5回定期大会が行われました。以下に議事録として報告致します。今年は新型コロナウイルスの影響もあり、参加の呼びかけも控えられる状況にありましたが、来年はぜひ多くの組合員のご出席をお待ちしております。

JAMゼネラルユニオン　アッヴィ労働組合　第5回定期大会議事録

大 会 次 第

• 開会挨拶

岡崎委員長より開会が宣言された。

今回はJAMGUに移籍して初めての大会であること、新型コロナウイルスの影響で外出が控えられる中での大会ということで、昨年までとは違った環境・雰囲気での定期大会となった。

• 議長選出

今大会の議長をJAMGU古山さんにお願いした。

• 執行委員長挨拶

今回で定期大会は5回目。4年間継続してきた事になるが、今後の更なる発展を望むとの談があった。

• 議事

　（１）第１号議案　２０１９年度活動報告

　（２）第２号議案　２０１９年度会計報告・会計監査報告

　（３）第３号議案　２０２０年度活動方針に関して

　（４）第４号議案　２０２０年度予算に関して

　（５）第５号議案　２０２０年度役員の選出に関して

• 議長解任

• 閉会挨拶

◇日　時：２０２０年７月１８日（土）　１１：００　～

◇場　所：JAMゼネラルユニオン　会議室

東京都港区芝２－２０－１２　友愛会館　１１階　　Tel：03-6722-0685

https://jamgu.web.fc2.com/

第１号議案　　２０１９年度活動報告

2019年8月　　 関西地域の従業員代表に辰巳執行委員が選出される

2020年2月5日 AEMにおいて、NEWSの配布（時間外労働手当の拡大、

ハラスメントの阻止、組合加入の意義について周知）

2020年3月　　 就業規定改定に際し、辰巳執行委員を通じて意見を具申する

2020年4月　　 関東地域の従業員代表に横尾書記長が選出される

２大拠点の従業員代表を輩出しており、アッヴィ労働組合は“過半数をはるかに超える従業員の意見”を会社に提示できる位置にある。この事は次回の組合ニュースで知らせるべきだとの意見が出た。

第２号議案　２０１９年度会計報告・会計監査報告

2019年度は、一人組合費1000円/月の収入と、JAMゼネラルユニオンへの加盟金支払い・振込手数料があり、収入￥〇〇、支出￥〇〇、収支￥〇〇で繰越金￥〇〇でした。

決算は別紙の通りであった。原案通りに承認された。組合員数を非公開にしているため、金額も非公開とさせて頂きます。

第３号議案　２０２０年度活動方針に関して

JAMゼネラルユニオン アッヴィ労働組合（以下「組合」という）は、下記の理念に基づき、引き続いて行動して参りたいと考えております。

１．社員として、アッヴィを誇れる会社にしたい！

２．アッヴィを友人に自信を持って紹介出来る会社に​したい！

３．大手製薬メーカーとして、アッヴィをより良い会社にしたい！

つきましては、昨年同様、下記の５点を基本課題として取り組みます。

　記

１．職場改善と労働条件改善の取り組み

　(1)ハラスメントをなくしていきます

　(2)従業員代表の輩出や就業規則の整備を提案していきます

　(3)時間外労働の未払いを改善していきます

　(4)その他

２．安心して働ける職場づくりの取り組み

　(1)不当な「PIP実施」をなくしていきます

　(2)安心して、活気のある職場をみんなで作っていきます

　(3)組合員同士、相互扶助していきます

３．組織変更に際し、組合員に対する不利益な取り扱いをさせない

４．在宅勤務に伴う労働条件の改善

５．労働者の過半数獲得を目指し、組合員の勧誘を積極的に行う

原案通りに承認された。

第４号議案　２０２０年度予算に関して

組合規約【会計年度】に 組合の会計年度は、８月１日から翌年７月末日までとなっております。2020年8月よりの組合費支払いは、前年度同様に月1000円で願います。

それに伴い、2020年度予算を別紙のとおりで考えております。

予算は別紙の通り。原案通りに承認された。上部団体への支払い金額、一人当たりの組合費も前年から変更なし。

第５号議案　２０２０年度役員の選出に関して

　執行委員長　　　　　　 　 岡﨑　弘　　　HBU埼玉

　執行副委員長　　　　　　 堀内　涼　　　NEO首都圏１

　書記長　　　　　 　 横尾　達也　　HBU福島栃木茨城

　執行委員　兼　会計　　　 桐山　邦康　　HBU埼玉

　執行委員　　　　　　　　 辰巳　暁人　　HBU大阪中央　　

　執行委員　兼　大阪支部長 直井　啓至　　HBU大阪和歌山

　監査　

その他

来年には部門の再編も控えているが、特に再編該当者たちに加入を勧めていきたい。